Lay Over でMAll Of AMERICA
こんにちは
この前Minneapolisで乗り継ぎだったのですが
なんと乗り継ぎ時間が8時間もあったのでMall of Americaに行ってきました
しかし事前に情報を探すも
飛行機を降りてから空港を出るまでの方法の情報が見つからない...
探し方が悪いのか分からないのは私だけなのか...
当日、羽田空港のデルタ航空のカウンターにいるお姉さんに聞いてみたら
私行ったことあるんですよ~!
と気持ちよく教えてもらいました
名前は覚えてないけど、あの時のお姉さんありがとう!
とりあえず
Minneapolisについたら
ぞろぞろとほかの乗客と共に入国審査の列に並びます
2008年以降にESTAを使ってアメリカに入国したことがある人は、飛行機内で配られる入国審査のカードの記入はしなくてok
近未来的な形をした機械(Minneapolisのは日本語選べました)にパスポートかざして、レシートを受け取って、入国審査官とちょろっと会話して終わりです
機械を使うにも列ができ
案内してくれる係りの人がアジア系の小さい女性だったので日本人は彼女にいろいろ聞きに行く....
私日本語しゃべられても分からないのよ!!!
ってキレてましたw
確かに日本人アジア系の顔見ると日本語しゃべれるもんだと思って日本語で話しかける人多いよね
アメリカの入国審査官にはあまりいい思い出がないというか
大体ぶっきらぼうだし冷たいしスキをついてこようとするのであまり好きではないのですが(まぁ仕事だから仕方ないのだけれど)
ブラックジョーク的なネタを振ってからかってくるような割とフレンドリー目な審査官に当たりました
ラッキー
その先にあるベルトコンベアーで荷物をピックアップして
ドアの先に進むと左側に再び荷物を預けるベルトコンベアーと
正面に再びセキュリティーチェックを受けるところと
右側にExitって書いてあるサインと共に階段があります
そのまま乗り換える場合は正面のセキュリティーチェックへ
モールに行きたい人は右のExitへ
私以外誰もExitに向かう人がいなくて
まじかいな、お姉さん本当に右に行っていいんかいな
と不安になったのでカートを整理している兄ちゃんに確認したところ
お姉さんに教えてもらった通り右のExitから出ろとのことだったので
そのまま右へ
お姉さんごめん笑
ちなみにこの兄ちゃんその先のLight Railの駅の行き方も教えてくれた
ありがとう~!
Mall of Americaで買い物をする気満々な人は荷物をチェックインしないでモール内のコインロッカーに預けて戦利品をバックに詰めてからチェックインした方が手荷物少なくていいかもしれないですね
でもこれだと2~3時間くらい前に空港に戻ってくることになるのかしら
とりあえず
階段を降ります
ドアがあって
この扉の先に出たら戻れません
って書いてあってちょっとびくびくしますが、そのまま出ます
ずーっと歩いていくと右側にエスカレーターがあり
Light Railは下へみたいなサインがあるのでエスカレーターで地下みたいなところに降りて
モノレールっぽいものの駅があるので、モノレールに乗って隣の建物に移動
その駅で降りて建物の中に入り
ちょっと歩くと券売機的なものがあるので切符を買い
その下の駅からようやくLight Railに乗れます
階段を背にして右側がMall of America方面
左側がDowntown方面だったはず
そのままlight Railに乗ってモールへ
その先は他の方が書いてくださっていることばかりなので割愛
買い物するぞ~!
と意気込んだものの
バイト代はモントリオールへの航空券に課金しているのでお金ない
靴を2足(合わせて4000円くらい)、婚約者へのお土産のシャツ(2000円くらい)を購入して終了
洋服や靴に税金がかからないだけで
めっちゃ安い!!!
ってわけではないので
お金がないかつ財布の紐が固い人間にとっては楽しめる場所ではなかった...
ただモールにいた従業員さんは皆さんいい人だったよ
ちなみに
ペッパー君いました
デルタ航空ではある一定時間以上乗り継ぎの時間があると最終目的地までの航空券は発券されないので
再び機械を使ってチェックインし
セキュリティーチェックを通ってゲートに行きます
今回は旅行記というか案内みたいな感じになりましたが
読んでくれた方ありがとう
いろんなカップルの形
こんにちは
ようやくテストが終わり
完全な春休みが来たわけなのですが
モントリオールまでの航空券代を稼ぐために毎日バイト三昧です
それとともに
色々と結婚の準備やら向こうでのキャリア形成のために
方々に情報を聞いて回っていて
そこそこ情報の収穫があるのですが
今回はケベック州でのカップルの形について書いてみようと思います
ケベック州にはどうやら
結婚(Marriage)とCivil Union
の2つの形態がある模様です
(ポンコツでcivil unionのいい訳が思いつかないのでこのままで...)
<Marriage>
16歳以上の個人2人が行えるものだが、18歳以下は裁判所(court authorization) の許可が必要
<Civil Union>
18歳以上の個人2人が自由な意志に基づいて人生を共にし、市民であることによって得る権利と義務を持つカップルであることを公的に届け出ること
ざっくりと訳したらこんな感じなんだと思います
間違ってたらすみません
詳細は個人で調べて下さい...
あ、
ポンコツ翻訳でいいのならば
なんて言ってるか翻訳するくらいのお助けしますよ
でも
google先生の方が早いし正確か笑
ちなみに
2004年3月19日からケベックでは同性同士の結婚ができる模様です
街中で同性同士がチューしてたら
ちょっとびっくりしてしまうくらいの固定概念がありますが
誰かと一緒に人生を歩む覚悟ができたなら
性別関係なく法的にサポートしてもらったり
権利を認めてもらえる社会はいいなと私は思います
あと
日本では夫婦別姓が認められていませんが
ケベック州では逆に
夫婦同姓にしたい場合は届を出さねばならない模様です
ざっくり訳すと
14歳以上のケベック市民
出生地がカナダで1年以上ケベック州に居住している市民が名前の変更を申請できる
出生地がケベック以外の場合は
the Directeur de l'etat civil
(フランス語さっぱりなのでGoogle翻訳曰く市民権局長)
に聞いてね
だそうです
結局聞くんかい!
結構 移民を受け入れてる州(国も)ですが
細かいことは
○○に聞いてね!
って書いてあること多いんですよね...
それだけケースが多様なのかしら
私も結婚後の苗字どうしようかな...
読んでいただいて
ありがとうございます
はじめまして
初めてのブログ、何から書けばいいのか分からないので、とりあえず自己紹介。
やまめといいます。
山岳部に所属する山が大好きな稀有な女子高生だったので
あだ名がやまめになりました。
文系大学にいたのですが
医療・保健系の授業を受けたら医療に興味が湧き
臨床検査技師になるために勉強していたら
国際結婚してモントリオールに住むことになりました。
来月から最終学年になりますが
みんなが国試の勉強と就活に集中していく中
私はこれから国試、英語、フランス語、結婚、ビザの手続き、etc...
どうしてこうなった/(^o^)\
と思うことも時にはありますが、
迷いまくってる羊でも先人たちのブログに励まされたり
情報をもらうことがとても多いので
私も何か情報提供できたらな...
と思って始めてみます。
あ、でも、日常のことが多くなると思いますので
いや、あんたの日常は別にいいですわ
って方のためにカテゴリーに分けたいと思いますので
必要な情報だけ拾っていってね
まめな性格ではないので
そんなに頻繁には更新できないかもしれませんが
長い目で見て頂けると嬉しいな
よろしくお願いします。